「もっともっと・・・」旅立ちの時・家族の想い

こんにちは。
HPをご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回のテーマは、「旅立ちの時の家族の想い・・・。
そして、ひとつの区切りを迎えたときの香り」のお話です。

息子さんと高齢のお母さまのお二人暮らしのご家庭でのこと。

私たち介護ケアスタッフはご自宅に伺うたび、息子さんの心のこもったケアに感心していました。
食事は栄養や味、飲み込みやすい様な形状を工夫するなど全て手作り。
排泄や衛生もしっかり行い、寝たきりなのに褥瘡(床ずれ)も一切なくキレイなお肌を保ち、
いつもいつも優しくお母さまを見守り声掛けをされ、できることは何でもしていたように感じていました。

そのような生活を送る中、お母さまがご自宅のベッドで安らかに旅立たれました。
その知らせを聞き、ご自宅へと伺う私たち。
安らかなお顔を拝見しているとき、私たちが耳にしたのは意外な息子さんのお言葉でした。

「もっともっと色々してあげたかった・・・」

私たちは耳を疑い言葉を失いました。
「あんなに一生懸命にお母さまの介護をしていたのに・・・」
お母さまへの想いは、とてもとても深いものだったようです。

最後の旅立ち・・・それぞれの家族の想い。
深い家族の想いに触れて、もっともっと安心や優しさ、共に楽しむ時を過ごしたいと改めて感じました。

日本では「旅立ちのとき」にはお香として木の香りを使ってきました。
木の爽やかな香りは、ヨーロッパの植物療法で「心とからだを強壮する」として植物療法で使われていたもので、
心を強くし安定させる爽やかな香りが、様々な状況下でもサポートしてくれます。
特に神社仏閣にも利用されており、神聖な落ち着く気持ちにさせる香り。
心の安定と同時に後から元気がでてくるような香りです。
「旅立ちのとき」には是非お使いください。

tree01

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