こんにちはヽ(´▽`)/
アロマケアスクールのページご覧いただき本当にありがとうございます!
お天気の日が続き、季節はすっかり初夏ですね。
初夏といえばハーブの季節!
・・・ということで、今回のアロマ&ハーブは5月~7月に開花する「カモミール」をご紹介したいと思います。
【カモミール】
科 名: キク科
抽出部位: 花
抽出方法: 水蒸気蒸留法
原産地 : イギリス、ドイツ、フランス、モロッコなど
カモミールは、ジャーマンカモミール(1年草)とローマンカモミール(多年草)、大きく分けて2種類あります。
ローマンカモミールは、ジャーマンカモミールに比べると香りが強いので、アロマセラピーとして良く使用され、
ジャーマンカモミールはハーブティーとして利用されることが多いようです。
今回は、ローマンカモミールに焦点を当ててみたいと思います。
ローマンカモミールには、下記の働きがあります。
<体への働き>
頭痛や筋肉痛、歯痛、神経痛など痛みを和らげ、落ち着かせる働きがあります。
女性特有のトラブルにもよく、月経トラブルやイライラにもおすすめ。
緊張を取り除くので、安眠作用も期待できます。
<心への働き>
カモミールは、緊張や自分らしさを見失った時の落ち込み、不安と言った気持ちを
緩和させ、ありのままの自分を受け入れることを促します。
そして安心感と癒しを生み出します。
神経をリラックスさせてくれるので、緊張や不眠にも効果的です。
<お肌への働き>
炎症や肌荒れを抑え 、肌を落ち着かせるとともに保湿作用があります。
女性にとって嬉しい作用が盛りだくさんのカモミール。
一日の終わりのバスタイムやトリートメント、就寝前のリラックスティーとしてオススメです。
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